あらためまして自己紹介
こんにちは、本ブログの筆者みみみです。
ブログを始めて約2年半程(内ブランク期間長め^^;)経ちまして、ブログ開設当初からかなり状況も変わりました。
そこで改めて私自身のプロフィールをご紹介したいと思います。(私のことをリアルで知ってたら、軽くスルーするか、良ければフィードバックをくださいw)
名前
みみみ
昔いとこと遊んだときに、私、姉、いとこの名前をくっつけて「みみみ」と名付けたカフェのごっこ遊びをしたのを思い出したのがきっかけ。
ヒプアニに出てくる一二三のストーカーの名前から取ったわけではありません(笑)
ざっくり年表
誕生
父が転勤族だったので、小学校上がるまでは九州内で引っ越ししてました。
九州生まれ、九州育ちと自称してます。
小学校3年生 英語を習い始める
近所に新しく出来た英会話教室の体験レッスンに参加して以来、英語にハマりました。このときの先生には個人で教えてもらったりもして6年くらい通い、定期的にお話ししてました。先生に出会って英語を学び始めたのは私の人生のターニングポイントであり、先生を心から尊敬する恩師だと思っています。
中高一貫校に進学
英語がもっと学びたいという理由で受験して中高一貫校に合格&進学。実際は理系に強い学校でしたが。。。初めて自分の殻を破った挑戦でしたし、色んな良い経験や素敵な友人・先輩ができたので、ここに進学して良かったと思ってます。
高校2年生 初の海外&ホームステイ受け入れ
政府が推進していたKAKEHASHIプロジェクトに参加しているアメリカの高校生を週末ホームステイに受け入れました。そして、翌年には同じプロジェクトで生まれて初めて外国(アメリカ)に行きました。
自分の英語が伝わったことに感動を感じながらも、思うようにコミュニケーションが取れないもどかしさも味わい、非常に有意義で刺激的な経験となりました。大学に入ったら長期留学をするんだ!という思いを一層強くしました。
大学に進学
父から九州・山口の中の国公立大学に進学しろと言われ、逆らえず(逆らって説得してまで行きたいと強く思える大学もなく)、某国立大学文学部に進学。
英語を学びたいと思いつつ、英語だけになってしまうのは怖く、専攻外でも色んな授業を受けたり、教職課程を取ったりしました。
大学2回生 イギリス・リーズ大学に交換留学(10か月)
人生2回目の海外にして、早速長期の交換留学をしました。イギリス文化やイギリス英語に憧れてたのでイギリスに決め、英語教育に強いところが良いということでリーズ大学に決めました。
イギリス英語やエッセイの書き方に大苦戦しましたが、勉強は興味深かったし、良い友人もできて充実した10か月になりました。イギリス人の恋人とも付き合い始め、5年以上継続してます(2021年12月現在)。
勉強への情熱も高まり、海外の大学院で学びたい気持ちが強まりました。
大学卒業・NPOで少し働く
大学4年の夏に大学院進学を決意し、就活をやめました。そして大学を卒業後、大学院に進学するまでの約半年程はNPOで働きました。そこでウェブマーケティングに関わる機会があり、自分でもサイト運営をしてみたいと思ったことがブログ開設につながっています。
イギリス・リーズ大学の修士課程に進学
MA Professional Language and Intercultural Studiesという修士課程に進学しました。異文化学の立場から言語教育や現代社会などを考えるような内容のコースです。すごく興味深かったし、特にコースを率いるCollins先生が最高でした。
日本語のライターとして働いたり、現地でボランティアやバイトもしました。
パンデミック開始 精神的な疲れがMAXに
コースは楽しかったのですが、将来、お金、人間関係の心配も積もりに積もっていました。そんな中でパンデミックが始まり、精神的に限界が。鬱と診断され、NHS(イギリスの医療制度)でカウンセリングを受けたり薬をもらったりしていました。
そして色んな方の助けを得て、期限の延長などもしてもらって奇跡的に修士論文まで出せました。
修士課程修了・マンチェスターへ
何とか修士論文を含む課題を全て出すことができ、Distinctionで修士課程を修了することができました。
そして恋人が仕事で引っ越したマンチェスターに居候(プチ同居?)し、ビザが切れるまで現地で就活をしました。
帰国・今に至る
最終的に現地で仕事を得ることができず、パンデミックの最中に帰国。
あらためて日本で精神科にかかり、適応障害と診断されました。今はゆっくり再出発のために頑張ってます。(本当は現状にずっと焦っていて、あまりゆっくりできていませんが。)
まとめ
ざっと私みみみのプロフィールをご紹介しました。
書き起こしてみて、もっとブログで書いてみたい内容のアイディアが浮かんできました!引き続きブログ執筆頑張ります!
記事の内容のリクエストや質問もお気軽にどうぞ(^^)
今後ともよろしくお願いいたします。では!
p.s.
あらためての自己紹介を機に、Twitterを始めました!リーズのこと、留学のことなど呟いていこうと思うので、よろしければフォローお願いします☺
私がイギリス・リーズにハマる10の理由 後編
はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」に参加した記事の後編!
今回は少しマニアックな理由も含めて、私がイギリス・リーズにハマる理由の後編5つをご紹介します。
前編はこちら
ryugaku-daigakuin.hatenablog.com
- リーズの位置をおさらい
- 6. イギリスの中では物価が高すぎず、治安もまあまあ。
- 7. リーズ大学がめっちゃ良い
- 8. Otley Runとかいうクレイジー楽しいイベントがある
- 9. ブロンテ姉妹ファンにはたまらん街!
- 10. ヨークシャーの人って基本優しいと思う
- おまけ Leeds United(リーズ・ユナイテッド)もいるよ
- まとめ
リーズの位置をおさらい
リーズはイギリスの真ん中あたりにあります。でも、イングランドの中では北の方なので、イギリスの人はリーズをよくNorthにあるって言ってます。
リーズ周辺で日本でも有名なのは、マンチェスターと湖水地方でしょうか。リーズから電車で一時間くらいだったと思います。
6. イギリスの中では物価が高すぎず、治安もまあまあ。
イギリスは日本より基本的に物価が高いと思いますが、そんな物価の高いイギリスの都市の中ではリーズは高くない方だと感じます。
まあ、ロンドンが高過ぎて、リーズに限らず他の都市はロンドンに比べたらそこまで、って気はしますが。
イギリス南部からリーズに移り住んだ方がリーズの物価の安さを少し話してました↓(4分10秒あたりから)
物価が安いのは学生にとって本当にありがたい!
また、治安もめちゃくちゃ悪い方ではないかなあと思いました。私自身はリーズでそんなに危ない目にあったことはないですし、周りでも危ない目にあったというのはあまり聞きませんでした。
しかし!!日本の方が治安が良いのが大前提で、夜中に一人で出歩いたり、スマホを置きっぱなしにしたりしないなど基本的な自衛をしていれば、そこまでの治安の悪さは感じないかなというくらいです。日本にいるときと同じような気分でいたら、当然リーズでも危険だと思います。(パブでスマホを置きっぱなしにしてたら取られたという人がいましたが、それは自業自得になってしまいます。)
大学の近くだとHyde ParkやWoodhose Moorのエリアは夜暗いし、治安悪いとよく聞いたので気を付けてくださいね。
イギリスの警察が出している犯罪マップ・リーズ中心部版↓
(どの辺でどんな犯罪が起きたかざっくりわかります。あんまり気にし過ぎても暮らしにくいので参考までに)
https://www.police.uk/pu/your-area/west-yorkshire-police/leeds-city/?tab=CrimeMap
7. リーズ大学がめっちゃ良い
本ブログのタイトルにもあるように、私はリーズ大学に2度留学したのですが、はっきり言ってめっちゃ良いです!(笑)
日本で言う旧帝大のようなRussel Groupの一員で、世界の大学ランキングで100位内に入る年もある優秀な大学です。(できれば100位以内で安定してくれたらもっと嬉しいけど汗)
QS Rankings
World University Rankings
キャンパスが街の中心部から徒歩20分くらいのところにあって便利ですし、大学周りも小さいスーパーやカフェ、パブがあるので何なら大学の近くだけで大抵のことは事足ります。
キャンパスは近代的な建物と伝統的な建物があり、木々も多く素敵です。またスタッフも優しい方が多い印象ですし、とても雰囲気の良い大学でした。学生の満足度が高いとも聞いたことがあります。
他のリーズの大学と共に、街の良い雰囲気を作っていると感じました。学生で賑わう良い街です。
リーズ大学ホームページ
リーズ大学ホームページ日本版
8. Otley Runとかいうクレイジー楽しいイベントがある
ちょっとマニアックな理由ですが、、Otley Run(オトリーラン)は酒好きの私がリーズを愛する理由の一つです。ざっくり言うと、Otely RunはOtley Road沿いにパブをはしご酒していくイベントです。
地図を見てもらうとわかるように、歩くと結構長い道のりです。始点・終点は主催者によって違いますが、大体Headingleyという大学や街から北にあるエリアのパブから始め、各店で一杯ずつ飲み、街中のクラブに行きつくルートです。(地図はリーズ大学内の建物で、クラブがあるユニオンまでを示しています。)
主催者から事前にテーマが発表され、そのテーマに合う格好をして参加し、ベストコスチュームに選ばれたら景品がもらえたりします。大体、大学のサークル(イギリスではsocietyと言います)や寮、友達同士などのグループで行われます。
このイベントでは、一晩でざっと12、13件くらいは回ります。つまり12,13杯は飲みます。そして結構歩きます。しかも変な格好で。割と年中あってて、変な仮装の団体が大学近くを夜歩いてたら大体それはOtley Runなんです。
まさにクレイジー楽しい、リーズ伝統の飲み歩きイベント!!!飲み歩き好きにはたまりません!(笑)
以下の記事でもOtley Runについて触れられていました。
(こっちは自動翻訳なのか読みにくいですが、写真などあって様子がわかりやすいかと思います↓)
無理に全部のお店で飲まなくても良いし、途中参加OKのこともあります。飲むのが苦手でも、参加してみると面白いかと思います。仮装も必ずしも強制ではありません(主催者によります)。
無理は厳禁、信頼できる人と参加することをおすすめします。
9. ブロンテ姉妹ファンにはたまらん街!
またまたマニアックな理由ですが、私の好きな作家シャーロット・ブロンテ、エミリー・ブロンテ、アン・ブロンテのブロンテ姉妹の生家があるハワース(Haworth)とリーズは近いのです。
また、ブロンテ姉妹が子ども時代に執筆を始めたきっかけとして、父親がリーズからのお土産で買ってきた人形があったと言われています。
その他にもブロンテ姉妹はリーズやその周辺と繋がりが深く、ファンとしてはワクワクしました。
ブロンテ姉妹の聖地巡りをしたい方にリーズはおすすめですし、そうでない方も一度ブロンテ姉妹の小説を読んでからリーズがあるウエストヨークシャーに来ると味わいが増すと思います。
ブロンテ姉妹の有名な作品は、シャーロット・ブロンテの『ジェイン・エア』、エミリー・ブロンテの『嵐が丘』です。ぜひ!!!
10. ヨークシャーの人って基本優しいと思う
イングランドでは北の人の方が優しいというか、距離が近い印象が持たれていると感じました。私はイギリスの南の方に住んだことはないので南のことははっきりとはわかりませんが、リーズ、ヨークシャーの人の優しさは感じました。
まあ基本的にイギリス人は親切だと思っているのですが、ヨークシャーの人は初対面の人でもsweetheartやloveと呼んでくれるんです。南の方ではこんな呼び方を初対面の人にはしないとロンドン近くが出身のイギリス人が言っているのを聞きました。
いきなりHello, Sweetheart.とかThank you, Love!とか言われるとちょっとびっくりするけど、なんか嬉しかったです。
大学とか街のスーパー、飲食店、交通機関でも親切な人が多かったし、良い街だなあと思いました!
おまけ Leeds United(リーズ・ユナイテッド)もいるよ
私自身があまり詳しくないので理由には挙げませんでしたが、、Leeds Unitedという地元のサッカーチームがいるのも楽しいですよね。最近プレミアリーグに上がったようで、街も盛り上がっていました。
郊外にスタジアムがあり、街中には公式のショップもあってファンにはたまらないと思います。
まとめ
私がリーズにハマる10の理由、後編の5つの理由をご紹介しました!
リーズは伝統的な部分を残しながらモダンな部分もあり、うまく調和しているように感じました。暮らしやすく、羽目も外せる(!?)楽しい街だと思います!
前編後編の記事を通じてリーズの魅力が少しでも伝わり、リーズへの留学やワーホリ、旅行のきっかけになったらすごく嬉しいです(*^^*)
リーズ、おすすめです!!
私がイギリス・リーズにハマる10の理由 前編
はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」に参加してみたいと思います。
今回私が語るものは、ずばり リーズ!イギリスのリーズという都市の魅力を10個挙げていきます!
思えば、今までリーズ大学や大学寮などを語ってきましたが、リーズの街の魅力は伝えてきませんでした。しかし、私が2度も留学した場所!当然リーズLOVEなのです。
今まで出してなかった分、リーズ愛をぶちまけるぞー!
って語っていたら長くなってしまったので、前編後編に分けることにしました。本記事は前編です。
- そもそもリーズってどこにあるの?
- 1. 都会だけどごちゃごちゃしすぎてない!街と大学が繋がっていて、暮らしやすい!
- 2. イギリス国内、ヨーロッパの他の地域へのアクセスが便利!
- 3. 大学生や若い人が多く、活気がある!
- 4. グローバルな街:世界中の美味しい料理が食べられる!
- 5. 日本食が手に入りやすい!日本食レストランも豊富!
- 前編まとめ
そもそもリーズってどこにあるの?
リーズはイングランド北部、ブリテン島の真ん中あたりにある都市で、首都ロンドンからは電車で2時間くらいの位置にあります。
地図で見ると、イギリスの真ん中らへんというのがよく見えます。
場所がわかったら、いよいよ魅力を見ていきましょう!
1. 都会だけどごちゃごちゃしすぎてない!街と大学が繋がっていて、暮らしやすい!
イギリスなど海外の大学の周りには街が形成され、大学と街が一体となっている、といった話を聞いたことがある人もいると思います。
リーズもまさにそんな感じです。リーズにはリーズ大学の他にLeeds Becket University、Leeds Trinity University、Leeds Arts Universityなどの大学・Collegeがあります。これらの大学の周りに街があり、栄えています。
でも高層ビルが乱立しているわけではなく、モダンな建物と歴史的なイギリスらしい見た目の建物がバランスよく混在していると感じました。チェーン店から小さなローカルなお店もたくさんあるので、好みに合わせて色んなお店を楽しむことができます。大きな公園もあり、人々の憩いの場として親しまれていますよ。
また駅、バスセンター、空港もあり、リーズ内外へのアクセスも便利です。
日本で例えるなら、福岡市みたいな感じだと思ってます。
私はコンパクトシティとしても知られる福岡市で大学生活を過ごしました。
街は都会だけど大きすぎず親しみやすい、市内から空港は近いし、バスと地下鉄が便利で通学通勤にやさしい、イベント会場も豊富で、大きな公園もあってリラックスできる。
私はそんな福岡市が大好きで、リーズに福岡市と似たところを感じて大好きになりました。
2. イギリス国内、ヨーロッパの他の地域へのアクセスが便利!
リーズはブリテン島の真ん中あたりにあり、イギリスの南の方に行くにも、スコットランドの方に行くにも便利な中間地点です。
そのため、先程も述べましたがリーズは内外へのアクセスが良好です。
大きな駅や長距離バスセンター(coach station)があり、ロンドンを始めイギリスの主要都市に直通の電車・バスが出ています。
郊外のリーズ・ブラッドフォード空港(正直ブラッドフォード寄り)はヨーロッパへのフライトがあり、ヨーロッパ旅行に便利です。さらに大きなマンチェスター空港もバスや電車で手軽に利用できる距離にあります。
www.leedsbradfordairport.co.uk
リーズ自体に有名な観光名所はほとんどありませんが、リーズから近い観光地は豊富です。サッカーや音楽で有名な大都市マンチェスターやリバプール、歴史を感じるヨーク、自然を楽しめる湖水地方などがあります。
リーズに留学・ワーホリで来ると、休暇中にイギリス国内、またヨーロッパ旅行に行きやすいと思いますよ。
3. 大学生や若い人が多く、活気がある!
これまでも述べてきたように、リーズは街に大学やカレッジが多くあります。学問だけでなくビジネスやアートも盛んで、若い人が多いように感じます。そのため街に活気があって楽しいですし、イベントも豊富です。
街中には多くのクラブやパブ、バーがあり、質の良い場所も多いように感じます。街の色んな素敵な場所で友人たちとイベントに参加したり、お酒を飲んだりして楽しむことができます。First Direct Arenaという大きいイベント会場もあり、イギリス内外の有名アーティストのコンサートを見れますよ。
またリーズはスタートアップも盛り上がっているそうです。ビジネスを学びたい、ビジネスの繋がりを作りたい人などにとっても良い街だと思います。リーズ大学もビジネススクールが盛り上がってます。
リーズ大学ビジネススクールの起業関係の施設(専門外なので詳しくはわからずすみません‥)
余談
ちなみにリーズで暮らす上で、ヨークシャーのアクセント・方言が心配という方もいると思います。しかし、街の中心部や大学ではそこまで強いアクセントの人とは会う機会が少ない気がします。私は一度銀行でヨークシャーアクセントに苦戦したことがありますが、それ以外はそこまで強いアクセントの人に出会っていません。(もしかしたら、無意識のうちに慣れて自然に聞き取れるようになっていたのかもしれませんが‥)
ともかく。ヨークシャー方言の強いクセはそこまで見ないのは少し寂しいことではありますが、まだイギリス英語にそこまで慣れていなときに聞き取りやすいイギリス英語で話してくれる人が多いのは本当にありがたいです。
4. グローバルな街:世界中の美味しい料理が食べられる!
大学が多い!ということで、留学生も多い!のがリーズ。世界中からリーズに勉強しに来る学生が大勢います。またビジネスが盛んということもあり、学生以外にもイギリス以外の出身の方が多くいます。
そんなグローバルな街であるリーズには、美味しいレストランがたくさん!イギリス料理はもちろん、イタリアン、中華料理、スペイン料理、インド料理、タイ料理、韓国料理、メキシコ料理などなど、美味しいローカルなレストランがあります。
カジュアルなお店から高級店まであるので、気分や懐具合に合わせて選べますよ!
今はなんと、タピオカドリンクの店も結構あり、リーズ大学内でも売っていました。
リーズ大学近くだと、家(HOME)という中華料理のレストランは中国出身の学生にも人気で、私も行ってみましたが美味しかったです!
もう少し街中に行くと、Zaap Thaiというタイ料理店がおすすめです!店の中にトゥクトゥクがあったりと雰囲気があり、料理も手頃な価格で美味しいです。
リーズ以外にもあるらしい。友達とワイワイ食べたいときなどに良いと思います。
今回は紹介してませんが、アジア料理以外も美味しいとこいっぱいてすよ〜〜
5. 日本食が手に入りやすい!日本食レストランも豊富!
グローバルな街リーズは日本食も美味しいレストランがあります!そしてアジアンスーパーもあるので、日本食が手に入りやすい環境だと感じました。大学に近いところだと、学生御用達のMorrisonsがあるメリオンセンター内にあるシンキ(sing kee)というスーパーが便利です。
こちらはオンラインでも買い物できます。でも、実際に行って色んなものがあるのを見るのが楽しかったです。
また、大学近くの大手スーパーの多くはアジアコーナーがありました。こちらで取り扱われてるのはイギリスやヨーロッパの企業が作ってる日本食も多いです。普通のスーパーでもうどんや袋ラーメン、カレールーなどは手軽に入手できます。(少し現地人向けの味になってたりはしますが。)
日本食レストランも結構豊富ですよ!多くは中国人オーナーですが、、イギリスの日本料理店がどんな感じなのか試してみるのも楽しいと思います。当たり外れはありますが、大体美味しかったです。
テイクアウトだとおすすめはWasabiです。ロンドンなどにもあるチェーン店で、寿司やカレー、焼きそばなどを売ってます。(国内チェーン店だと他にwagamamaやitsuがあります。wagamamaはだいぶ現地人向けのアレンジで、itsuは健康志向の人向けって感じです。)
全国にあるスーパーのSainsbury'sでも、Wasabiプロデュースのレンチンして食べられる丼ものなどを買うことができます。
イートインだったら、sushi wakaのロール寿司は手頃で美味しかったですね。(ただ、ここの麺類は微妙というのを聞いたことがあります。)2階は日本式のカラオケ店になってます。
でも一番はHanamatsuriです。こちらはイギリス国内でもトップクラスの日本料理店と言われています。リーズ郊外のMeanwoodにあるので、お金に余裕がある方は是非行ってみてください。本当にもうダントツ美味しいです。
日本食レストランは、日本人学生のアルバイトにもおすすめですよ!
普通のレストランだと言語面で心配という方も働きやすいと思いますし、似た境遇の学生バイトやワーホリの方と働けて異国の生活の中で心の支えにもなれるかもしれません。
先程も述べたように、オーナーも従業員も中国人ということも多いですが、それはそれで面白い経験ができると思います。
まかないで日本食を食べれるのも嬉しいポイントてす。
前編まとめ
私がリーズにハマる10の理由、前編の5つの理由をご紹介しました!
リーズは活気がありながら暮らしやすく、楽しい街だと思います。この記事でリーズの魅力が少しでも伝わり、留学やワーホリ、旅行のきっかけになったら嬉しいです(*^^*)
次回はさらにマニアックな理由も紹介しようと思っていますので、乞うご期待!
ぜひ後編も読んでいただけると嬉しいです!
それでは!
(追記:後編完成しました!↓)
ryugaku-daigakuin.hatenablog.com
はてなブログ無料版だけどGoogle Adsense一発合格しました!(体験談)
普段のブログとは関係ありませんが、嬉しいことがあったので報告させていただきます。
私ははてなブログの無料版を使用しているのですが、一発でGoogle Adsense(グーグルアドセンス)の合格に成功しました!!嬉しい!!
自分のための備忘録として、合格したときのブログの状態をざっと書き起こしたいと思います。同じように、はてなブログの無料版を使っていてGoogle AdSenseを申請したいと思っている人の参考になれたら、それも嬉しいです。雑に列挙していくので、間違いがある可能性・情報が最新でないこともあるかと思いますが、ご了承ください。
申請したときのブログの状態
- 記事数 14記事(プライバシーポリシーとお問い合わせ含む)
- ブログ開設 2019年5月
- 記事投稿は間が空いていることもしばしば
- はてなブログ無料版
- にほんブログ村登録済み、記事反映は随時行っていた
- カテゴリ設置済み
- 記事の文字数はまちまちだが、4記事くらいは3000文字超え
- レスポンシブデザインのテーマ
- 記事にタグをつける
申請するまでに加えてしたこと
- プライバシーポリシーとお問い合わせのページを作成、サイドバーに設置する
- グローバルメニュー(ブログのタイトル画像と記事の間にあるメニュー)の設置
- ブログテーマをMinimalismに変える
- 見出しのカスタマイズをする
- 記事の一つに見出しを取り入れる
- Google AnalyticsとGoogleSearch Consoleに登録、ブログと紐付ける
- 留学と関係ない記事1つを下書きに戻す
- サイドバーの内容を調整する
- ブログのタイトル画像をCanvaで作る
- タイトル画像がスマホで収まるように調整する
- ブログ名を変える
申請したあとにしたこと
- いくつかを除いて多くの記事に見出しをつける
- 目次を入れる
- 目次のデザイン・開閉をカスタマイズする
- 掲載している写真のサイズを調整する
- 一つの記事に高度な設定のタイトルをつけてみる
- ページトップに飛べるボタンを右下につける
- 強調したいところを太字にしてみる
- aboutページをもう少し充実させる
忘れていることもあるかもしれませんが、大体こんな感じだったと思います。
私の場合、申請してから丸5日でアカウントが有効化されたというメールが来て合格がわかりました。
Google Adsenseに申請するために色々なブログを参考にさせていただいたので、特にお世話になったブログを以下にご紹介します。
参考にしたブログ
はてなブログの無料簡単カスタマイズ7つ!初心者おすすめ (blog-support.jp)
【2021年】はてなブログのアドセンス(Google)審査通過9つのやり方 (blog-support.jp)
これらのブログ(ブログサポート60)に埋め込まれている石黒さんの動画も非常に参考になりました。上記二つのリンクだけでなく、他の記事もわかりやすく大いに活用させていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
またプライバシーポリシーに関しては、以下のブログを特に参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
はてなブログ側が出している記事も参考になりました。
他にも参考にさせていただいた記事があるのですが、忘れてしまったので思い出したら随時追加します。
まとめ
Google Adsense申請に関して、多くのブロガーの方々が知恵を共有してくださっています。初心者でも合格できたのはそういった方々のおかげです!ありがとうございます!
今後も参考にさせていただきます<(_ _)>
これからも健全なブログ運営、頑張ります!
記事ももっともっと書いていくぞー!
リーズ大学の大学寮を独断と偏見で紹介! Part 4 Ellerslie Global Residence, Charles Morris Hall & Devonshire Hall
リーズ大学の大学寮を独断と偏見で紹介するシリーズもようやく第4弾!
今回は食事付き寮特集!?
交換留学と修士課程で、3つのリーズ大学・大学寮に住んだ経験と、友人などからの評判、遊びに行って実際に見た感想も加えて、リーズ大学の大学寮全て(博士課程向け除く)を紹介していっています。
第1弾はこちら↓
ryugaku-daigakuin.hatenablog.com
第2弾はこちら↓
ryugaku-daigakuin.hatenablog.com
第3弾はこちら↓
ryugaku-daigakuin.hatenablog.com
Part 4からは自分が住んだ経験ではなく、友人などが住んでいて遊びに行った経験やうわさや口コミで聞いた評判をもとに、何個かまとめて今まで以上にゆるーく紹介していきたいと思います。
今回紹介するのは食事付きの寮のEllerslie Global Residence、Charles Morris Hallと一部食事付きのDevonshire Hall。
リーズ大学の食事付きの寮はこの3つと、第1弾で紹介したLyddon Hallの4つです(2021年10月現在)。
Ellerslie Global Residenceってどんな寮?
Ellerslie Global Residenceは学部生向け、食事あり。キッチン、シャワーとトイレは共有するタイプと、キッチン共有・シャワーとトイレは個別のEn-suiteタイプのどちらもあるようです。食事はLyddon同様にRefectoryでMeal Card利用です。
立地について
立地はユニオンから歩いて5分くらいと良好です。Lyddon Hallの建物からユニオンの逆に数通り挟んだところにあるっていうイメージです。同じ食事付き、学内にあるLyddon HallとCharles Morris Hallと比べると講義棟には少し遠いかもしれませんが、ほとんど変わりません。少しだけ大学の中心から遠い分、夜うるさくないかも。
食事付き寮の概要、街へのアクセスについてはLyddon Hallの紹介記事で触れています。
寮の設備について
部屋の広さは他の寮同様、ばらつきがあるようです。私が見た友達の部屋は結構広かったですね。Lyddon同様、ビクトリア調のおしゃれな伝統的な感じの外観で、内部は少し古さを感じるかも?(特にモダンなCharles Morrisとかに比べると)
キッチンとか共用部は5人くらいだったって聞いたような気もするけど、正直かなりあいまいな記憶です。他の寮にもあるように、Main Hallじゃなかったら豪華なCommon Areaは使いにくいかも?まあ自分次第ですが。
Ellerslie Global Residenceの印象は?どんな人が住んでる?
Ellerslie最大の特徴は名前の通りグローバル。国内学生と留学生が半々になっているらしいです。正直、どこの寮も留学生はまあまあいるし、留学生にとってはどこもグローバルですが(笑)、ここに住む国内学生は留学生と友達になりたいと思っている人が他の寮より多そうなので、友達は作りやすいかも?ここに住んでた日本人の友達が数人いましたが、ルームメイトと仲いいって人いました。(全員じゃないけど)
Ellerslie Global Residenceについては、ひとまずここまで。次はCharles Morris Hallです。
Charles Morris Hallってどんな寮?
Charles Morris Hallは基本学部生向け、食事ありでした。今サイトを見たら、食事付きじゃない棟もあるようです。またキッチン、シャワーとトイレは共有するタイプと、キッチン共有・シャワーとトイレは個別のEn-suiteタイプのどちらもあるようです。全部En Suiteだと思ってたからまたびっくり。私のときから変わったのかも?
食事はLyddonやEllerslie同様にRefectoryでMeal Card利用です。
立地について
立地はユニオンから歩いてすぐです。Lyddon Hallのメインの建物のほぼ向かいにあります。複数棟があって全体の敷地として広いので、部屋によっては思ってたより立地が良くないと感じるかも?夜はユニオンで少しうるさいかもしれませんが、結構しっかりとした建物で広いので、近くのキッチンや上の階でパーティーがない限りは大丈夫だと思われます。。保証はできません。
寮の設備について
部屋の広さはまあ普通でしょうか。広々はしてないけど、ベッドと机とクローゼットが揃ってて、1人なら地べたで寝転がれるくらいのスペースがあるイメージ。外観同様、モダンで綺麗な感じだったと思います。
キッチンはたぶん5、6人くらいで共用。洗濯機やテレビがキッチンにあるみたいです、全部がそうかはわかりませんが。受付もあるCommon Areaは広々としててソファだけでなく卓球台とかもあってかなり充実してると思います。確か24時間セキュリティ体制で受付に誰かいるのもいいですね。
Charles Morris Hallの印象は?どんな人が住んでる?
Charles Morrisは何と言っても、他の食事付き寮よりモダンで綺麗、トイレ風呂個別のイメージでした。その分、LyddonやEllerslieよりお高目ですが、セキュリティが気になる人やEn Suiteが良いって人はCharles Morrisがおすすめです。勝手なイメージ、穏やかな人も多い印象。もちろん(?)、パーティーがあってるのも見ましたが。
最後はDevonshire Hallです!
Devonshire Hallってどんな寮?
正直、印象が薄い(笑)。ですが頑張ります。
Devonshire Hallは学部生向け、一部食事あり。キッチン、シャワーとトイレは共有するタイプと、キッチン共有・シャワーとトイレは個別のEn-suiteタイプのどちらもあるようです。食事は建物内で決まった時間に食べれるようですが、実際にここの食事付きプランで住んでた人を知らないので定かではないです。すみません。
立地について
立地は…正直どこ?って感じ(笑)。大学とHeadingleyの間らへん、大きなHyde Parkの公園の通りの向かいで、Headingley方面に近いようで、見た感じ中途半端で立地悪そうです。。Headingleyにはスーパーとかカフェもあるけど、大学との間は住宅地で特に目立った建物はないイメージ。大学まで歩いて10分と書いてありますが、ユニオンとか図書館もあるParkinson Buldingまではもっとかかるのでは?と思います。
寮の設備について・印象
部屋の中は実際に見たことないですが、ちょっと小耳に挟んだ感じはそこまで広くなさそう。比較的古い建物みたいなので、部屋の大きさはばらつきがあるかも?と思います。私の個人的な印象ですが、新しい寮は部屋の大きさ・構成が画一的で、古い寮はばらつきがちなイメージです。
Devonshire Hallの特徴として色んなコミュニティがあって寮内の交流・活動が盛んといったようなことがウェブサイトから伺えますが、正直全然聞いたことないです。もしそういうのに参加したことがある人がいたら、教えてほしいくらいです、楽しそうなので。
まとめ
以上、Ellerslie Global Residence、Charles Morris Hall、Devonshire Hallの紹介でした!
総合して、それぞれのおすすめ度は
Ellerslie Global Residence 3.5/5
Charles Morris Hall 3.5/5
Devonshire Hall 2.5/5
かなあ。
Ellerslieは食事付きがいい人の中で古さが気にならず、留学で友達作りたいけどちょっと不安、寮費も抑えめがいい人
Charles Morris Hallは食事付きでキレイな建物がいい、風呂トイレを共有したくない、セキュリティがしっかりしているところがいい人
Devonshire Hallは学外の寮が良くて、寮内のイベントが多いところがいい人
に向いているかも?
Devonshire Hallはほんとわかんないです…
立地は他の食事付き寮より悪そうだし、大学や街からも離れている印象。でも寮の設備は充実してそうだし、行事も面白そうなので、見てみたかったですね。
まあこの3つの寮プラスLyddon Hallだと、私はEllerslieにすればよかったなあと思いました。Lyddonも良かったけど、ほとんど友達作れなかったので…まあ性格的にどこ行っても作れてなかった気はしますが(泣)結局そんなもんです、、
余談ですが、EllerslieとCharles Morris、LyddonはRefectoryでご飯食べるので、授業同じだったこの2つの寮の日本人留学生とは結構仲良くなりました。ありがたや。
次も何個かの寮をまとめて、どんどんレビューしていきたいと思います。
来年度留学予定の方の寮申請するまでには全て終わらせたい…!
それではまた!